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シミを隠すメイク技で美白美肌に！
シミを隠すメイク技で美白美肌をつくりましょう！
お肌は徐々に生まれ変わるので、しみのお手入れの成果が出るまでには
どうしても時間がかかります。
本当にシミが消えるまでは、メイクでわからなくしたいところ。
それには、コンシーラーやコントロールカラーの使い方がものを言います。
コンシーラーの使い方
シミ対策というよりもシミ隠しになってしまいますが、スキンケアが
間に合わないときは、とりあえずシミはコンシーラーで隠すというのが
簡単で確実ですね。ところが、どのメーカーのコンシーラーを使っても、
うまくシミを隠せないという人も多いようです。
コンシーラーの使い方には、実はちょっとしたテクニックが必要です。
それさえ守れば、だれでも簡単にシミを目立たなく隠して、色白美肌に
見せることが可能なんです。
まずは、塗る順番ですが、コンシーラーはファンデの後にぬります。
ファンデを塗る前のツルツルしたお肌の上ではのりにくいし、先に塗って
しまうと、ファンデを塗るときにズレたりよったりしてくずれやすいのです。
ぬり方のコツは、塗るというよりもポンポンと色を置くようにのせて
いきましょう。小さいホクロのようなシミは、綿棒の先にコンシーラーを
つけて、しみにチョンチョンとのせると自然な感じに隠れます。
アイシャドウブラシの反対側の先の部分を使うのもいいですね。
コンシーラーをのせた後は、指で軽くなじませます。
もう一つ大切なのは、コンシーラーの色。肌よりも明るい色を
使っている人が多いのですが、どちらかというと、肌よりやや濃い色を
選んだ方がキレイに隠せます。明るい色では、シミが透けて見えたり
浮き出て見えます。
一番確実なのは、濃いコンシーラーの上に、肌と同色のコンシーラー
を薄く重ねづけする方法です。仕上げにはフェイスパウダーを。
コントロールカラーで肝斑をかくす
頬のあたりのモヤモヤとひろがる肝斑は、コンシーラーの
ピンポイントづけでは対応しきれないのではないでしょうか。
あまりにたくさんコンシーラーをつけては、厚塗り感が増してしまいます。
こんな広範囲にぼんやりと広がっているシミには、イエローの
コントロールカラーが効果的。ファンデを塗る前に頬のシミに
イエローのコントロールカラーを少量つけておきます。
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